ロック歌手、矢沢永吉(芸証1部: 3236)が17日、東京・北の丸の日本武道館で全国ツアー東京公演を行った。昨年はライブハウス・ツアーだったため、武道館は2年ぶり。今夜で通算95回目、20日の最終公演を終えると97回となり、武道館公演数1位を独走中だ。久々の“本拠地”に矢沢は「何つーの、1万人入ってるって気がしないよね、デカイんだけど近い、帰ってきたなあ、という感じするね」と満員のスタンドを見上げた。
今回のツアーは「Rock Opera2」と題し、3年ぶりにチェコ国立交響楽団と共演。総勢35人のオーケストラと10人編成の矢沢のバンドが、約1カ月にわたるリハーサルを行い、壮大なスケールで「東京」「世話がやけるぜ」など21曲を披露した。
「ベーシックはロックンロールなんだけど、全く開けたことのない扉を開けたいのよ。ロックにはもっと、何かもっとあるんじゃないかと思う」と、矢沢は57歳にしてどん欲。「1年の最後を武道館で締める、というイメージがあるね」と、目前に迫った“武道館100回突破”という大金字塔を、来年の12月に打ち建てることを予告した。
(サンスポより)
矢沢永吉<3236>