女優、仲間由紀恵(芸証1部: 1076)=写真右上=がフジテレビ系ドラマの映画版「大奥」に主演することになり、このほど製作元の同局と東映から発表された。同作は大奥史上、最大のスキャンダル「絵島生島事件」を映像化。齢4つの徳川7代将軍・家継の時代を背景に、歌舞伎役者と禁断の恋に落ちる大奥女中、絵島(仲間)の波乱の生き様を描く。平成15-17年に3回ドラマ化され、平均視聴率で(1から順に)14.5%、17.5%、15.7%(ビデオリサーチ、関東地区)を記録した人気シリーズの最終章だ。
ドラマ版を手掛けた同局の保原賢一郎プロデューサーは、「最終章にふさわしく将軍の寵愛争奪を描いてきたこれまでとは違う、究極の悲恋物語を選んだ。繊細さの中に凛とした強さを感じさせる仲間さんがピッタリだと思った」と説明。
NHK大河ドラマ「功名が辻」に続き、大役に抜擢された仲間は「テレビシリーズは楽しみに見ておりました。大奥を学び、私なりに大奥の女性を演じられれば」とのコメントを寄せた。
ほかのキャストは選定中だが、同シリーズのOG女優や同局の女子アナを総出演させ、豪華絢爛な“女優絵巻”を目指す。総製作費20億円(予定)を投入し美術面もゴージャスにスケールアップ。江戸城や城内の廊下、江戸の町並みのセットをリアルに再現する。
監督にはテレビ版の演出を手掛け、映画に初挑戦する同局の林徹氏。撮影は9月から11月で、12月23日に公開。
(サンスポより)
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