女優の木村佳乃(芸証1部:2024)がヒロインを務める映画「蝉しぐれ」(黒土三男監督、10月1日日本公開)のプレミア試写会が、ソウル市内のCOEXオディトリウムホールで行われた。日本の公開に先立って韓国で邦画が上映されるのは初めて。

今回のプレミア開催は、木村が「’05年日韓共同訪問年広報大使」を務めている日韓文化交流の一環として実現したもので、会場にはアジア各国から約40社100人以上の報道陣が集結。ドラマ「冬のソナタ」に出演した韓国女優、パク・ソルミ(未上場)や、アイドルグループ、SHINHWAのチョンジン(未上場)ら文化交流に賛同する芸能人も駆けつけた。

木村は黒地に華やかな花柄模様の着物姿でステージに登場。黄色い歓声と拍手の嵐に笑顔を見せながら、韓国語で「木村佳乃です。はじめまして」とあいさつし、「韓国の皆様にもきっと共感してもらえると思う。素晴らしい映画は国境や言葉も超える」と映画をPRした。途中、木村の広報大使としての功績を称え、アジア文化交流財団からトロフィーが贈呈された。

上映後の会見では、黒土監督が「今、韓国の映画人は素晴しい映画を作り出す。僕も負けず近い将来に日韓合作の映画を作りたい」と次回作に意欲。配給元の東宝によると、同映画は海外配給を現在交渉中。韓国での上演は前向きに話が進んでいるという。
(サンスポより)

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