ヒッキー、“婦唱夫随”で欧州進出-。

 Utadaとして昨年10月に全米デビューした歌手、宇多田ヒカル(芸証1部:3003)が9月26日、全米デビューアルバム「EXODUS」を英国で発売することになった。アーティスト名は米国と同じUtadaで、同アルバムはEU域内の各国でも同時発売される。

 ヒッキーは同盤を欧州で効果的にPRするため、同19日に先行シングル「ユー・メイク・ミー・ウォント・トゥ・ビー・ア・マン」を現地発売。そのプロモーションビデオ(PV)を、夫の写真家兼映像作家、紀里谷和明氏(未上場)が手掛けた。全貌は10日からMTVなどで明らかになるが、近未来的な映像の中でサイボーグと化した宇多田が登場するという。

 ヒッキーにとって紀里谷氏がPV監督を務めるのは、昨年4月発売の国内シングル「誰かの願いが叶うころ」以来で、海外向けのPVでは初。宇多田のメロディーのみならず、紀里谷ワールドが現地の音楽ファンにどう受け止められるかが成功のカギを握っているといえそうだ。

 国内でも宇多田は、10月29日公開の映画「春の雪」(行定勲監督)の主題歌「Be My Last」(9月28日発売)を書き下ろしたばかり。今秋は日本で欧州でヒッキーが大暴れする。
(サンスポより)

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