歌手10周年を迎えた華原朋美(芸証1部:1204)が、初夏発売予定のアルバムのジャケットで初のセミヌードを披露していることが26日、分かった。過去の失恋をイメージさせる新シングル「涙の続き」(25日発売)をきっかけに決意。レコーディングの際に泣いたといい、同年代の失恋経験者に向けて「こんなに元気になった私を見て元気になって」とエール。“裸一貫”三十路パワーで10周年を突っ走る。


◇ 裸一貫のニュー朋ちゃんを感じさせる写真がジャケットになるのは、ユニバーサルミュージックから初夏発売予定の10周年記念アルバム「naked」。“看板に偽りなし”とばかりに背中をぱっくり。節目の年の決意表明だ。

 決断に至るきっかけとなったのは、25日発売のシングル「涙の続き」。ミディアムテンポのバラードで、秋元康氏が作詞した。音楽プロデューサーの小室哲哉(46)との失恋をイメージさせる内容で、♪あんなに誰かを愛せやしないわ 今でも あなただけ…などと歌っている。

 華原は感情を入れてしまったせいか、レコーディング時に泣いてしまったほど。「詞は昔の事実の私を歌っている」と認めるが、「詞以上に今の私を見てほしい」ときっぱり。同年代で大失恋を経験した“負け犬”へのメッセージソングとして歌っており、「こんなに元気になった私を見て、みんなも元気になってください」とエール。この熱意が新アルバムのジャケットにつながった。

 作曲は、フジテレビ系「東京湾景」の主題歌で華原歌唱のカバー曲「あなたがいれば」を手がけた韓国の作曲家、Kang Hyun Min氏が担当。華原のカバーをきっかけにテレビ番組で共演し、「今度は書き下ろしましょう」と話が進んで実現。ダウンロードを含め10万枚のヒットを飛ばし、昨年の日本レコード大賞金賞を受賞した「あなたが-」と同じような売れ行きといい、“日韓コンビ”で連続ヒットに向けて動いている。

 初舞台となるミュージカル「赤毛のアン」の主演として、8月14-26日まで全国8カ所で公演するなど今年は充実した年に。「10周年を頑張って、11周年をさらに飛躍させたい」と話しており、三十路になって新たな魅力を見せてくれそうだ。

(サンスポより)


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