暦について分かったことは次のことです。
エトワール暦(癸亥日23:00から翌日甲子になるという前提で、ユリウス日の余りは
0.16666・・・・になります。
グレゴリオ暦紀元前4197年1月29日(日曜日)ユリウス日188530
グレゴリオ暦紀元前2937年1月23日(土曜日)ユリウス日648730
グレゴリオ暦紀元前1677年1月18日(金曜日)ユリウス日1108930
グレゴリオ暦紀元前417年1月12日(木曜日)ユリウス日1569130
グレゴリオ暦844年1月6日(水曜日)ユリウス日2029330
グレゴリオ暦2104年1月1日(火曜日)ユリウス日2489530
グレゴリオ暦3363年12月27日(月曜日)ユリウス日7089730
グレゴリオ暦4623年12月21日(日曜日)ユリウス日7549930
黄帝開国六十干支暦(これだと癸酉日23:00から翌日甲戌日になり甲子にはならない)ユリウス日の余りは、0.3333・・・になります。
グレゴリオ暦紀元前2697年2月4日(月曜日)ユリウス日736400
グレゴリオ暦紀元前1437年1月29日(日曜日)ユリウス日1196600
グレゴリオ暦紀元前177年1月24日(土曜日)ユリウス日1656800
グレゴリオ暦1084年1月18日(金曜日)ユリウス日2117000
それなので黄帝開国六十干支暦は、干支暦の起点ではありません。
エトワール新暦は、(癸亥日23:00から翌日甲子になるという前提で、ユリウス日の余りは、0.16666・・・・になります。ただし、月は、甲子ではなく乙丑になります。どうしてかな?)
グレゴリオ暦 724年2月 5日(火水曜日)1985530
グレゴリオ暦1984年1月30日(月曜日)2445730
グレゴリオ暦3244年1月24日(日曜日)2905930
ユリウス日上の癸日と端数の関係は、次のとおりです。23:00すぎると甲子になります。グレゴリオ暦紀元前4197年1月29日(日)から10日おきに甲日が派生する。
188530(0.16666・・)日 甲子 (空亡戌亥)
188540(0.333・・・・)水 甲戌 (空亡申酉)
188550(0.5)土 甲申 (空亡午未)
188560(0.0)火 甲午 (空亡辰巳)
188570(0.16666・・)金 甲辰 (空亡寅卯)
188580(0.0)月 甲寅 (空亡子丑)
188590(0.5)木 甲子 (空亡戌亥)
ここまで解明できましたが、謎は、深まるばかりです。