事業計画も大まかなドラフトができました。
本業の税理士業務に加えて
2～3のビジネスモデルを考えています。
1つのビジネスは
- ストーリーとしての競争戦略 ―優れた戦略の条件 (Hitotsubashi Business .../楠木 建
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｢一見にして非合理-持続的な競争優位の源泉」
の項を参照にしながら考えました。
とてもお客様に喜ばれますが
ある程度しっかりした税理士さんから見ると
とても非合理な戦略だと思います。
価格を決めるのが一番難しかったのですが
ある程度は決まりました。
このやり方は大手の税理士がまねしようとすると
軒並み倒産になるので
競争優位ができると思います。
もうひとつは
普通に事業再生です。
これから日本の経済は
太平洋戦争後のような経済体制となります。
自分のすべての力をつかって
1社でも多く救いたいです。
こういう起業で思うのですが
ビジネスで一番大切なことは
お金よりも人の絆ですね。
絆を大切していこうと思います。
ある程度、収入のめどが立ったら
人をさっそく雇おうと思います。
ベンチャー企業でもそうですが
独立するときに重要なことは
なるべく自分と違った能力を持った人を雇うことです。
仮に税理士2人で事業を起こしたとします。
1人で10件のお客を持っていたら2人なので
合計20件のお客となります。
これを税理士と社労士の組み合わせとします。
税理士10件社労士10件のお客がいれば
税理士同士と違いお客様がかぶらないので
お互いにお客様を紹介することにより
税理士20件 社労士20件となります。
これが少ない人数で組織を作ることのコツです。