本日発行のメールマガジンです。



▼”トモダチ60キャンペーン”

日本とスリランカの国交樹立60周年を記念し、6万円台からのスリラ
ンカツアーをご用意しました。

”トモダチ60キャンペーン” 今年行っトク?スリランカ4・5日間
http://www.etours.jp/go-srilanka/tour_tomo60std_4days.html

9月中のお申し込みが必要ですが、出発日は12月20日まで毎週あり
ます。相当におトクなツアーですので、お友達にどんどんご紹介下さい。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆【旅のものがたり】
       株式会社いい旅ホームページ  http://www.etours.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2012年9月14日号
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「旅のものがたり」は、素直な好奇心で、先入観なく世界や日本のこと
を楽しもうと始めた企画です。雑学や話のネタとしてお楽しみください。

それでは早速、今回のものがたりをご紹介しましょう。

---------------------------------------------------------------
【第155回】

          「とぼけた顔して」
          

---------------------------------------------------------------


昔ヨーロッパで、偉大な英雄が怪物を退治しました。


その怪物の血が海に流れ込んで固まったものを、人々は魔よけとして身
に付けるようになり、魔よけの色は、真っ赤なものより少し色のぼけたもの

が好まれました。



でも、多くの人が欲しがったために数が減り、ほとんどとれなくなって
しまいました。


ですから、他の国でとれると分かると商人たちはその国へ急ぎました。


そして、本当は色のぼけた物の方が価値が高いのを、とぼけた顔して買
い叩き、国へ持ち帰って大もうけしたそうです。



すっかりだまされた国の人々は、その後本当のことを知ると、その宝物
を「ボケ」と呼びました。



イタリアで珍重され、日本の土佐で見つかるとイタリア商人たちがこぞ
って買い求めたといわれる、サンゴ。


サンゴにはいくつかの種類があり、宝物として扱われるのは、宝石サン
ゴと呼ばれるものたちです。


「ボケ」は海の深いところにあり、今でも珍重されるといいます。


「ボケ」という花に色が似ているからボケ、あるいはとぼけた顔でだま
されたからボケ、両方の説があるそうです。


宝石サンゴをお持ちの方、あるいはご覧になった際には、こんな話を思
い出してみてはいかがでしょうか。



▼もうちょっと知りたい!という方はどうぞ↓


※ギリシア神話によれば、サンゴは英雄ペルセウスがメデューサの首をと
った時に生まれたとされます。


※宝石サンゴ、石サンゴ、ヒドロサンゴ、軟質サンゴなどの種類があり、
宝石サンゴには、アカサンゴ、シロサンゴ、モモイロサンゴなどがあり
ます。


アジアでは赤が好まれますが、ヨーロッパでは淡いピンク色が人気だそ
うです。イタリア商人は「色がぼけていて高値では売れない」と言って
安く買い叩いたという話です。



▼オマケの話


※「およげたいやきくん」という歌の中で、「ももいろさんごが手を振っ
て」という節がありますが、モモイロサンゴなどの宝石サンゴは100m
ほどの海中にあるそうです。


自由を得て大海原に出たたいやきくんは、かなり深くまで潜っていたよう
です。



▼これであなたも物知りハカセ?


「次のうち、サンゴの仲間でないものは?」


A.イソギンチャク
B.クラゲ
C.ゲンゴロウ














答え:C.ゲンゴロウ


サンゴは珊瑚虫(さんごちゅう)という小さな動物の集合体で、刺胞動
物(しほうどうぶつ)というものに分類されます。


刺胞動物の特徴は、相手を刺して毒を送り込む細胞を持つことです。


ゲンゴロウに刺されたという話は聞きませんからね。
(サンゴに刺された話もですけど)




▼編集後記


先週末のスリランカフェスティバルは大盛況でした。


今週末は、個人的にベトナムフェスティバルへ遊びに行き、来週末は会
社でブースを出してナマステインディア。


9月は代々木公園ばかり行っています。



▼ものがたりに学ぶ、今週の教訓


「とぼけた顔には、裏の顔」


最後までお読みいただき、ありがとうございます。

それでは来週の「旅のものがたり」をお楽しみに!


「旅のものがたり」
発行者:株式会社いい旅
執筆:黒崎 康弘


★毎週金曜日発行
☆登録・変更・解除はいい旅のホームページから
http://www.etours.jp
※またはインターネットで いい旅 と検索してみて下さい。


■旅のものがたりについて

★知っている人も、知らない人も楽しめて、誰かに話してみたくなる。
 知的好奇心が人をつなぐ。そんな「ものがたり」を目指しています。

★内容は事実や伝承に基づいていますが、あまり細部にはこだわらず、
一部を紹介しています。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「旅のものがたり」  

発行者:株式会社いい旅
執筆:黒崎 康弘

―――――――――――――――――――――――――――――――
▽このメルマガの一部を許可無くそのままWeb上に転載することは、
著作権もあるのでNGですが、話のネタとして人に話すのはOKです。
その際にこのメルマガの存在を話すのはWELCOMEです。

また、メールを丸ごと転送していただく分には問題ありませんので、
ぜひご友人との交流などにお役立て下さい。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 (c)2009-2012 Japan e-tours Co.,Ltd All Right Reserved

★毎週金曜日発行
☆登録・変更・解除はいい旅のホームページ: http://www.etours.jp
※またはインターネットで いい旅 と検索してみて下さい。



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆【旅のものがたり】
       株式会社いい旅ホームページ  http://www.etours.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2012年9月7日号
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「旅のものがたり」は、素直な好奇心で、先入観なく世界や日本のこと
を楽しもうと始めた企画です。雑学や話のネタとしてお楽しみください。

それでは早速、今回のものがたりをご紹介しましょう。

---------------------------------------------------------------
【第154回】

           「ディヴェヒの花輪」

---------------------------------------------------------------

魚で一杯のきれいな海に、とても小さな島がありました。


島は歩いてすぐ一週できるほどの大きさで、あんまり小さいので誰も
住んでいませんでした。


でも、隣にも小さな島がありました。

その隣にもあり、そのまた隣にもありました。


島がたくさんあることがわかったので、そのうち近くの国から人が移
り住みました。

人々は穏やかで、神様に祈りながら暮らしました。


そのうち、また別の国の人たちが移り住みました。

今度は厳しい決まりを持つ人たちで、島の人たちはその決まりを守る
ようになりました。


島に住む人々は自分たちのことを「ディヴェヒ」と呼び、いずれ国と
なると「ディヴェヒの島々」と呼びました。


ディヴェヒの島々は青い海に無数の小さな島が浮かぶため、空から見
ると海に花が咲いたように見えます。

そのため、「花の輪」という意味の名もつけられました。


古い言葉で花の輪のことを、「Malodheep(マローディープ)」と言
います。

そこから転じて英語では、「Maldives(モルディブ)」と呼ばれるよ
うになりました。


水上飛行機に乗ってリゾートのある島へ向かうと、青い海に環礁が、
花の輪のように広がります。

それは、とても言葉では言い表せない絶景です。


モルディブの島々は標高が極端に低いため、多少の海面上昇でも失
われてしまうと言われます。

そうなる前に訪れて、ディヴェヒの青き花の輪をご覧になってみて
はいかがでしょうか。


▼もうちょっと知りたい!という方はどうぞ↓

※モルディブには6世紀にスリランカから仏教徒が移り住み、12
世紀にアラブ人が移り住むとイスラム教の国となったそうです。

そのため、リゾート以外ではお酒はご法度です。

※ディヴェヒとはディヴェヒ語で、「島に住む人々」という意味で、
「Malodheep(マローディープ)」はサンスクリット語だそうです。

※モルディブの正式名称は、Dhivehi Raajjeyge Jumhooriyyaa(デ
ィヴェヒ・ラーッジェーゲ・ジュムフーリッヤー)というとっても
読みにくい名前です。

公式の英語表記は、Republic of Maldives(リパブリック・オブ・
モールディーヴズ)で、通称Maldives(モルディブ)です。


▼オマケの話

※モルディブには26の環礁と1200もの島がありますが海抜は
最高でも2.4mほどで、海面が1m上昇すると国土の80%が失
われるといわれます。

そのためインドやスリランカへ移住する準備を進めたり、人工島を
つくったりしているようです。

空港のあるフルーレ島の近くには、人工島であるフルマーレがあり
ます。


▼これであなたも物知りハカセ?

「次のうち、モルディブと日本に共通の食べ物は?」

A.佃煮
B.のり巻
C.カツオ節





答え:C.カツオ節

モルディブ・フィッシュと呼ばれ、日本のものほどしっかり乾燥は
させないようですが、カツオを干して保存食にします。

かつて、日本のカツオ節がモルディブを起源とするという説もあっ
たようです。


▼編集後記

モルディブへは3度行ったことがあります。

海の美しさは素晴らしく、水上飛行機から見ると、本当に青い花が
咲いたような環礁を見ることができます。

私は旅先で見たものを絵に描くのが好きなのですが、モルディブの
海の絵はとうとう描けずじまいでした。

新婚旅行で行ったのでカミさんから催促されましたが、どうしても
描ける気がしなかったんですね。

今度行ったら描けるかな..。

スリランカンホリデーズには、モルディブも盛り込んでいきたいと
思います。


▼ものがたりに学ぶ、今週の教訓

「ギリギリの調和が、絵にも描けぬ絶景を生む」

(モルディブにはぜひ生き残って欲しいです)


▼”トモダチ60キャンペーン”のお知らせ!

日本とスリランカの国交樹立60周年を記念し、6万円台からのス
リランカツアーをご用意しました。

グループ会社と共にスリランカ航空に交渉して出せた特別料金なの
で、ぜひ多くの方に参加していただきたいと思います。

今週末の9月8(土)、9(日)は、東京の代々木公園で「スリラ
ンカフェスティバル2012」が開催されます。

私といい旅のスタッフもスリランカ航空のブースにおりますので、
お越しの際はぜひ声をかけてください。

本来は来場されたりアンケートに協力してくれた方にご紹介するも
のですが、読者の方には私から直接ご紹介できます。


”トモダチ60キャンペーン” 今年行っトク?スリランカ4・5日間
http://www.etours.jp/go-srilanka/tour_tomo60std_4days.html


トモダチキャンペーンですのでご家族やご友人にガンガンご紹介ください。


最後までお読みいただき、ありがとうございます。

それでは、(来られる方は)スリランカフェスティバル2012でお
会いしましょう!


「旅のものがたり」
発行者:株式会社いい旅
執筆:黒崎 康弘


★毎週金曜日発行
☆登録・変更・解除はいい旅のホームページから
http://www.etours.jp
※またはインターネットで いい旅 と検索してみて下さい。



■旅のものがたりについて

★知っている人も、知らない人も楽しめて、誰かに話してみたくなる。
 知的好奇心が人をつなぐ。そんな「ものがたり」を目指しています。

★内容は事実や伝承に基づいていますが、あまり細部にはこだわらず、
一部を紹介しています。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「旅のものがたり」  

発行者:株式会社いい旅
執筆:黒崎 康弘

―――――――――――――――――――――――――――――――
▽このメルマガの一部を許可無くそのままWeb上に転載することは、
著作権もあるのでNGですが、話のネタとして人に話すのはOKです。
その際にこのメルマガの存在を話すのはWELCOMEです。

また、メールを丸ごと転送していただく分には問題ありませんので、
ぜひご友人との交流などにお役立て下さい。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 (c)2009-2012 Japan e-tours Co.,Ltd All Right Reserved

★毎週金曜日発行
☆登録・変更・解除はいい旅のホームページ: http://www.etours.jp
※またはインターネットで いい旅 と検索してみて下さい。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆【旅のものがたり】
       株式会社いい旅ホームページ  http://www.etours.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2012年8月31日号
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

「旅のものがたり」は、素直な好奇心で、先入観なく世界や日本のこと
を楽しもうと始めた企画です。雑学や話のネタとしてお楽しみください。

それでは早速、今回のものがたりをご紹介しましょう。

---------------------------------------------------------------
【第153回】

           「思い切った生き物」

---------------------------------------------------------------

多くの生き物には、天敵がいます。


戦っても勝ち目は無いため、小さな生き物はとにかく見つかりにくい工
夫をするようになりました。


あるものが体の色を変え、またあるものが体の形を変える中、土の中で
暮らすようになったものたちがいました。

そしてさらに、土の中に合わせて思い切った進化をした生き物がいました。


まず、どうせ真っ暗なら目はいらないと思ったので、思い切ってなくし
てしまいました。

代わりに体の表面で光を感じて、それで進むようにしたのです。


次に、骨もいらないと思ったのでなくしてしまいました。

すると体を自由に曲げて、どこへでも進めるようになりました。


なかなか食べ物が見つからずお腹が空いたので、思い切って土を食べて
みました。

すると案外食べられたので、土ばかり食べるようになりました。


餌を取らないなら手足もいらないと思ったので、思い切って手足もなく
してしまいました。


生き物は短い毛を取っ掛かりに体を伸び縮みさせて進み、どんどん土を食
べました。

それは、隠れ家が食べ物でもあるという、たいへん優れた工夫でした。


でも土の中では仲間を見つけるのが難しく、せっかく見つけても同性では
子孫を残せません。

生き物は、思い切って自分がオスとメスの役割を持つようにしました。

こうして仲間を見つければ、性別に関係なく子孫を残せるようになったの
です。


土を家とし、土を食べて生きる、ミミズ。


目も手足も骨もない単純な生き物に思えますが、不要なものを次々に捨て
ていくという、実に思い切った進化を遂げたものなのです。


本当に思い切った生き物で、襲われると自らの体さえ切ってしまいます。

そうして下半分がちぎれても、逃げていった上の方はちゃんと再生するの
だそうです。


モノを捨てられずに悩んでいる方は、「断捨離」という言葉を地でいくこ
の思い切った生き物を、少しだけ真似てみてはいかがでしょうか。


▼もうちょっと知りたい!という方はどうぞ↓

※ミミズという名は、「目見えず」ということからついたと言われ、昆虫
ではなく「環形動物門貧毛鋼」という種に分類されます。

水の中で生活する「エラミミズ」「オヨギミミズ」光を発する「ホタルミ
ミズ」など様々な種がおり、海で暮らすものもいるそうです。


▼オマケの話

雌と雄の機能を併せ持つ「雌雄同体」ですが、自分だけで繁殖することは
出来ず、相手が必要なそうです。

ミミズの中でも下等な種は無性生殖を行い、分裂して増えるといいます。


▼これであなたも物知りハカセ?

「最も大きなミミズはどれくらい?」

A.30cmくらい
B.1mくらい
C.3mくらい





答え:C.3mくらい

日本で最大のものが60cmほど、アフリカなどで2m、オーストラリアに
いる最大種は3mを超えるそうです。

ミミズは肺を持たず皮膚呼吸のみで生きているため、太さは2.5cmほど
が限界だそうですが、親指より太くて3mもあるのではもはやヘビですね。

あまり出会いたくない生き物です。


▼編集後記

雨が降るとミミズが土から這い出してくるのは、酸欠になるためと言われま
す。

土や体が雨で濡れるとうまく呼吸ができないのでしょうか。でもその後日が
照ると、今度は干からびて死んでしまうのが何とも皮肉です。

道路が舗装されていなければ、どこからでも土に潜れるのでしょうけれど..。


スリランカの「トモダチ60キャンペーン」については、来週詳しくお伝え
します。


▼ものがたりに学ぶ、今週の教訓

「思い切り捨て、前にだけ進むと、時には戻れなくなることもある。」


▼あなたの旅を”いつでも何でも”募集!

旅のご体験、ご感想用フォーム↓
https://ssl.alpha-prm.jp/etours.jp/gokansou.html


今回でまぐまぐはラストの配信です。ミミズの話で切れるというのも考えも
のなので1人でも多くの方に登録して欲しいですが、そうでない方はお元気
で。またどこかでお会いしましょう。

最後にその気になった方はこちらから↓
株式会社いい旅 ホームページ
http://www.etours.jp/picture/shashinkan%20top.html

まあ、ミミズは切れても再生するといいますからお気になさらず。


■旅のものがたりについて

★知っている人も、知らない人も楽しめて、誰かに話してみたくなる。
 知的好奇心が人をつなぐ。そんな「ものがたり」を目指しています。

★内容は事実や伝承に基づいていますが、あまり細部にはこだわらず、
一部を紹介しています。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「旅のものがたり」  

発行者:株式会社いい旅
執筆:黒崎 康弘

―――――――――――――――――――――――――――――――
▽このメルマガの一部を許可無くそのままWeb上に転載することは、
著作権もあるのでNGですが、話のネタとして人に話すのはOKです。
その際にこのメルマガの存在を話すのはWELCOMEです。

また、メールを丸ごと転送していただく分には問題ありませんので、
ぜひご友人との交流などにお役立て下さい。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 (c)2009-2012 Japan e-tours Co.,Ltd All Right Reserved

★毎週金曜日発行
☆登録・変更・解除はいい旅のホームページ: http://www.etours.jp
※またはインターネットで いい旅 と検索してみて下さい。