二見と鳥羽へ♪♪②

つづきです

神島へは 鳥羽のマリンターミナルから 定期船で４０分。

風が気持ちよかったぁ～♪♪

神島は 鳥羽港の沖合に浮かぶ周囲４kmほどの小島。

三島由紀夫の小説『潮騒』の舞台になった島です。

旦那、妹夫婦は 本を読まない人なので「ふ～ん。。。」て感じ。。（笑）

父と母は小説ではなく 映画を観て知ってました。

島を一周するハイキング スタート

歩き出して暫くすると 小説の中にも出てくる 八代神社へつづく階段。

２００段以上あります

ここへ来るまでにも 沢山の階段がありました。

神社でお参りして 山の中をぬけると 見晴らしが良くなります。

前に見える島は愛知県。

灯台で少し休憩。

大好きな孫達と一緒で とっても嬉しそうな父

ほんまにいい天気

歩くのが気持ちいい～

森の中を歩いて行きます。

どんどん 歩いて行きます。

小説に出てくる監的哨。

暫く歩くと カルスト地形が見えてきます。

侵食された白い岩。

カルスト地形は 気候や地質構造の制約を強く受ける特別の侵食地形です。

鳥羽市の天然記念物に指定されています。

ここから スタート地点の港に戻ります。

みんなお腹ペコペコで 島に一軒だけある食堂で ご飯を食べました。

ご飯食べてから 船の時間まで２時間近くあり、港の辺りで散歩したり昼寝したり。。。

子供達は島の子供達と直ぐに仲良くなり 帰る時間まで遊んでいました。

この旅行は 父がみんなと神島に行きたいと。

でも近すぎるので 父以外はあまり乗り気では無かったけど。。。

島を一周し思ったことは 連れてきてくれて  ありがとうって

この美しい島の風景を みんなに見せたかったんやなって

近場だけど めちゃくちゃ楽しめました。

神島は ほんまに美しい島でした。

鳥羽には沢山の離島があるので 離島巡りをしてみようと思います

読んでくださり ありがとうございます