加古川線は我が家から一番近くにあった蒸機走行線区。機関車は小型のC12しか居ませんでしたが、福知山線と加古川線の連絡駅:谷川は中学校の定期考査の合間の時間が空いた時にでも気楽に訪れることのできる所でした。
朝の891レが谷川に到着します。
久下村-谷川 1972年3月
野村までの列車組成が終わり、給水炭台の脇で朝日を浴びながら一息入れるC12225
谷川 1972年1月16日
野村までの892レに連結されるC12225
谷川 1972年1月16日
長い貨物列車を牽いて谷川駅を出発したように見えますが腕木信号機は上がったままで、まだ貨車の入れ替え作業の真っ最中です。入替中なのにイイ煙が出てますね。
谷川 1972年2月
篠山川を渡るC12225牽引892レ
谷川-久下村 1972年1月16日
久下村までの広い田園地帯を走ります。
谷川-久下村 1972年1月16日
小さな峠越えもありました。
久下村-船町口 1972年1月16日
朝霧の残る黒田庄を出てきました。列車後方には黒田庄の遠方信号機が見えています。
黒田庄-比延 1972年3月5日
のどかな風景が広がる黒田官兵衛の里
黒田庄-比延 1972年3月5日
最後まで御覧戴いて ありがとうございました。