福知山線においてDD54は
もっともオーソドックスなディーゼル機関車でした。
1972年 篠山口始発 大阪行きの普通列車の車内
1972年
神崎川を渡る篠山口行の443レ。
大阪から尼崎までは東海道本線の列車線を走ります。
1975年
石生-黒井を行くローカル列車
1975年 下滝-丹波大山
篠山川第二橋梁を行く上り列車
1972年
篠山口始発446レの車内から
デッキのドアを開けないで機関車を撮ったので車内が写り込んでいます。
オハ35の車内は私一人で独占でした。
1975年
川代渓谷を行く上り列車
新鋭機のDD54が近い将来に形式消滅してしまうなんて知らないで、呑気に身近な福知山線を撮っていた頃でした。しかもこのあと全線が電化するなんて、当時としては夢物語の世界でした。
最後まで御覧戴いて ありがとうございました。