パソコンでも、保存したはずのファイルが見つからないことがあります。

 

でも、どこかにはあるんです。

 

それと同じように、翻訳で覚えたファイルは会話では出てこないので「忘れた」と言う人がほとんどです。

 

「忘れた=なくなった」ではなく、パソコンと同じようにちゃんと存在しています。

 

では、どこにいるのでしょう?

答えは

「翻訳ファイルは、母語資料庫の中にいます」ショック!!!

 

翻訳した時点で、脳はそれを母語の一部だと認識し、母語資料庫に入れてしまうのです。そして、入れた外語ファイルは資料庫の母語ファイルとは融合できないので、いずれは消滅してしまうのです。

これが「何年外語を勉強してもしゃべれない」根本的原因です。

 

薬を飲んでも、吸収できなければ効き目はありません。

 

欧米人が「いちご」と言う日本語を覚える例を挙げます。

異なる2つのファイルが、脳のどこに入ってどうなるかを示します。

 

①「いちご」の単語を覚える時「音声+画像」形式のファイルにすれば日本語の資料庫に入ることができ、かつて覚えた日本語と融合して吸収されます。

 

②「いちご=strawberry」という「文字+翻訳」形式のファイルにすると、日本語の資料庫には入れずに母語である英語の資料庫に入ってしまいます。するとそこに合わない日本語は弾かれ、いちごの画像と「strawberry」の発音が結びついた「英語の核ファイル」だけが残ります。

これが「『strawberry』って、日本語で何だっけ?」となる仕組みです。

 

図解で示します。

 

*画像はクリックで拡大します

 

①の外語資料庫に入った場合「いちごはあまいです」「いちごはかわいいです」...など、先行ファイルと結びついて融合・吸収されます。

母語とは違う音声やリズムをを持つ仲間同士が結合し、強化されていくのです。

 

②の母語資料庫に入った場合「いちご」と結びつく英語の単語などありません。

音声もリズムも違う外語は母語とは結びつかず、孤立していずれは消滅します。

 

このように、ファイルの形式が違えばそれが入るフォルダー(脳内資料庫)の位置も変わり、その後の効果にも大きな差が出ます。

あなたは意識しなくてもジャズと演歌の違いを感じているように、脳も違う言語の世界の違いを感じて選別します。

ふたつめの言語を「第一外国語」にせず「第二母語」にしなくてはいけない、というのはこうした機構があるからなのです。

 

 

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・今までのはなんだったんだ

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参考:

 

「絵と音で、遊ぶ中国語。」ホームページ

 

"「想像力」で、楽しく作れるバイリンガル脳!「絵と音で、遊ぶ中国語。」 出張対応も可能です!口コミで人気の中国語教室で、新たな習い事を始めませんか?" (asobu-tyugokugo.com)

 

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ナンバーシステムカンフー | 遊ぶように学ぶ新しいカンフー教室 (kungfu-ex.com)

 

 

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