藤田みりあちゃんは学業に専念するため、
フェアリーズ及び、今後の芸能活動を終了することを発表。
これにともない、2月19日(日)開催のZepp Tokyo公演は出演はしません。
ずっと6人でフェアリーズを続けていくものだと思っていた。
いや、川音を含めた 7人でずっとフェアリーズであると思っていた。
疑いもせず。
でも、冷静になってよく考えてみると、
僕はなんて自分勝手な人間なんだろうと反省した。
彼女たちは、フェアリーズである前に一人の女性。
一人の女性として、色々な未来を想像することはとても自然なことである。
みりあが、フェアリーズから芸能活動から卒業することは、
誰にも止めることは出来ない。
芯の強いみりあだから、相談することもなく自分で結論を出した後
家族や事務所に報告したのではないだろうか。
みりあはこうブログに綴っていた。
「私が決めたことです」
彼女を説得できる人間は誰一人いなかったのではないだろうか。
メンバーには相談しなかったのではないだろうか。
色々なことを想像してしまう。
みりあが唯一、迷うとするならばメンバーからの助言だろう。
迷わないためにもメンバーには相談なしに決めたのかもしれない。
相談したとして、結果が変わっていたかどうか。
過去を思ってみても何も始まらないしね。
寂しい。
快く送り出したい。
どちらも正直な気持ちです。