朝からバイトに行きたくないとごねる娘を励まし励まし、車で送り、帰宅して犬を洗い、部屋を掃除して、平日の作り置きと夫と私の昼ご飯を作り、片付けた頃には心も体もヘトヘト
横になってたら1時間たっていて
気付けばもうすぐ娘を迎えに行く時間
その前に予約してた図書館の本を借りに行き、フラフラしてたら
【母の日】という文字
今日母の日なのか
母の日なんて私には無関係なのか?母なのに?というくらい誰からも声をかけられたことがない(笑)
祖母には毎年花が届く。
母には妹からプレゼント、義妹からプレゼントが届く。
義理親には兄姉からプレゼントが届く。
だが、私はもう何年も両方の親にプレゼントをしていない。
それでいて自分にプレゼントがないというのではない。
プレゼントが欲しいわけではない。(笑)
だから、別に誰からも何も言われなくても何ももらえなくても、仕方ない。私自身が母に感謝を述べられないのだから、娘に述べてもらおうなんて思ってはない。無理してプレゼントを送るつもりもない。
嫌いなのだ、母の日。
それは自分が母親として不出来であると実感してしまうからだろうかね母親という言葉が私には重いのだね。
さて、自分へのご褒美でも考えるか
モヤモヤしたら鴻上さん、読む読む読む。