「なんでそんなに機嫌が悪いの?」

 

 

イヤイヤ期やら、

突発性発疹の後やら、

子どもの機嫌が悪い日が続きとき、ありますよねあせる

(中高生でもありますよね)

 

まだ理由を話せない子どもは

なんで機嫌が悪いかを説明することもできず、

ただ泣くだけ、ただ反抗するだけ…、

親は疲弊してしまいます…あせる

(理由を話せても話さないこと、ありますよね)

 

子どもの機嫌が悪い時、

親はつい、機嫌を良くしようと働きかけます。

 

 

「ほら、こっちみて!楽しそうだよ!」

「いつまでも怒っていないで遊ぼう!」

 

「一体どうしちゃったの?」

「もう、いい加減にしてくれない?」

 

 

なかなかおさまらない子どもの不機嫌は

いつしか親に伝染して、

親も不機嫌になってしまいます…

 

 

これは、ちょっと負のスパイラルですね…

 

 

人間には様々な感情があります。

怒り、悲しみ、もちろん不機嫌も

人間の大切な感情です。

 

 

不機嫌でいることを受け入れてみませんか?

 

「そうか、〇〇ちゃんは今日は怒っているんだね」

「いくらでも泣いていいよ」

「うんうん、腹が立つのね」

「そうか、そういう気持ちの時もあるよね」

 

 

子どもはしばらく泣きますが、

「機嫌がよくなることを期待しなければ」

「子どもの不機嫌を受け入れれば」

親の気持ちはぐんとラクになると思います。

(相手が中高生でもあっても同じですね!)

 

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