まずは観察してみて下さいね
というお話は前回のコラムでお伝えしました
今回のブログは次の対策です。
勉強が好きな子どもを育てるための
お母さんの役割とは…。
このときのお母さんの役割は、
勉強したくなる環境を整えること。
「やりなさい!」ではなく
「やってみたらどうかな!」
「楽しいかもしれないね!」と
上手に提案をしていくことです。
あくまで決めるのは子どもです。
しかし、決める材料がなければ
子どもは何も決められませんので
提案をしてみるということです。
そして、アウトプットです。
子どもに行動させるということです
例えば、子どもの手が届くところに本を置く。
大人が本を開き、会話に反映させる。
興味を引いたら一緒に読んでみる。
知り得たことを書き出してみる、
あるいは大人が質問を投げかけて、聞き出す。
インプットしたことを、
子どもの言葉でアウトプットさせるイメージです。
“知っている”から、“使える”状態にしてこそ
“好き!”という気持ちは生まれます。
観察→提案→アウトプット
この流れにのせて親子会話を楽しんでみてくださいね
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