まずは ソリスト 佐藤和彦さん



輪郭のはっきりした音で チューバのことを機能的な楽器 


とインタビューで答えていました






日頃の、チューバを聞いていると そんな楽器には思えないんだけど


奏者が機能的だ そう思っているから あんな演奏ができるんですね




高音部はテノールのように 中音部はバリトンのように


低音部はバスのように 





声を操るかのごとく音を操っていました


すべてがソノリテ   すべてがカンタービレ


雑音の混ざりようのないすべてが美しい音でした



ブレスの時の口の開け方  思いっきり空気を吸い込んでます


しかも短い時間でたっぷりと




チューバ奏者のイメージとはかなり違うすらっとした体型ですが


筋肉質 とお見受けしました


あれだけ大きな楽器を扱うのですから 強い心肺機能を思わせる上半身


とにかく暑くてたくましい




外国の超一流奏者は よく走ります


足腰が弱いと体を支えられません


上半身がひ弱だと呼吸筋が貧弱になってしまいます


ffを支えppを支える体幹を鍛えているんでしょうね



最低音から最高音まで  ppからffまで


自在に音を操り 音を紡いでいました







アンコールの ≪ユー・レイズ・ミー・アップ≫


ケルティック・ウーマン のソプラノとは違い


バリトンの独唱のようでした


最高音はもうチューバではなくユーフォニウムです




あなたが私を高みに導いた 転じて 


あなたがいたから私はここまで来ることができた



心からの感謝の歌ですね






今回の演奏会で トゥーランドット(荒川静香さんのフリー)

アンコールはユー・レイズ・ミー・アップ(荒川さんのエキシヴィジョン)


なんか、フィギュアスケート会場みたいでしたね