土曜日の午後、中野ZEROホールに行ってきました



The ファンタジー オブ クラシック PartⅤ
森 麻季with東京室内管弦楽団
~如月の音風景~



ソプラノ 森麻季 の歌を聴きに行ってきました



お正月に放送された ニューイヤーオペラにもご出演されていました


お嬢様、お姫様 といった上品な声の持ち主です


ベートーベン:≪命名祝日≫序曲

バッハ:主よ人の望みの喜びよ

マスカーニ:カヴァレリアルスティカーナ 間奏曲

チャイコフスキー:歌劇≪エフゲニー・オネーギン≫より
  レンスキーのアリア“青春は遠くすぎ去り”☆

モーツァルト:モテット≪踊れ、喜べ、汝幸いなる魂よ≫★




モーツァルト:ミサ16版ハ短調 第2曲 グローリアより
       “われら主をたたえ”

山田耕作:からたちの花★

メンデルスゾーン:交響曲第4番 イ長調≪イタリア≫ 


アンコール

プッチーニ/歌劇≪ジャンニ・スキッキ≫より“私のいとしいお父さん”★

モーツァルト:フィガロの結婚 序曲


★森麻季、☆小澤洋介






森さんの声は 上品で優しい

ブルーのドレスが素敵でした

会場から「おおっ」と声が出ていました



モーツアルトではその歌声がとってもマッチしていたのですが、

からたちの花は、歌詞がはっきりしなかったかなぁ、、、

日本語の歌には向いていないのかも






また、会場のせいでしょうか、声がオケに埋もれてしまっていました


舞台の反響板の色が真っ白でしたので、森さんが後半に着ていた

白いドレスが同化してしまっていたのが残念でした


赤の方が映えたかも、、、





森さんの歌はすばらしかったのですが、オケが、、、


主よ、人の望みの…   では、弦の3連符に対して金管のコラールを

展開していましたが、Tpのヴィブラートはお粗末


アマチュア?かと思うような不用意な音楽にそぐわないヴィブラートで、

ここぞ という場面にはかけても良いのでしょうが、最初から最後まで

ってのは、、、


素直にまっすぐな音で演奏した方が もっと美しく聴こえるのに、、、

しかもHの音が全て#してました  Gdur のHなんですが、、、




メンデルスゾーンの中、ホルンもヘンなヴィブラートがかかってました

音をはずすのでは?という不安な気持ちで聴かされました

結局、ミストーンはありませんでしたが、お客を不安にさせてはいけません


また、終楽章冒頭のFlもズレズレに聴こえました


メンデルスゾーンは私の好きな曲だったので、期待外れでした






また、お客さんもダメでした

モテットの曲間に 毎回拍手が入りました

メンデルスゾーンも1楽章と2楽章の間に拍手が入りました

その後は、指揮者が何とか拍手が入らないようにポーズをとっていて

何とかなりましたが、、、





中野区民はあまり、こういったコンサートに触れていないのかな?


たまたま、こういった客層の人たちが集まったのでしょうか?


服装も、普段着で来ている人がほとんど ホントに普段着です!


座席番号の見方のわかってない人が多いようでしたし、


演奏中にプログラムを広げたり、音が小さいときにのど飴のフィルムを


開いたり




マナーという面では 結構ひどかった





また、ビュッフェ?売店 も人数が足りてなかったし


店員さんの対応や声の出しかたも、とてもスマートとは言えなかったり



同じ中野でも中野サンプラザとは大違いで、それはそれで笑えました



森さんの歌の印象を消し去るほどのオケ、お客、会場でした