ダンス・ボエーム


プッチーニのオペラ 『ラ・ボエーム』

葛城ユキの 『ボヘミアン』


語源は一緒

ハンガリーからチェコのボヘミアに多く住み着いたロマの人々

俗に言うジプシーのこと






というわけで、フルート3人がそろっていたからこの曲の練習開始



まだまだ音がとれていない

前半の主役は なんといってもフルート

チャイコフスキーのくるみ割り人形 『あし笛の踊り』に匹敵

それ以上の見せ場          なんだけど…



メロディは覚えやすいけど、ハーモニーに回る下パートなたいへん

覚えにくいし、音は低い   

いきおい音程感のない演奏になってしまう


頭に浮かんだのが某CM某の歌 『海の野菜、海の野菜…』

ちょうど16分音符の動きと音程がマッチする

なので、TVでこのCMが出たら歌いなさい  と指令

多少は音程感が出てきた



後半のメロディの1拍目の16分音符4つは詰まりやすいので、最初の音を

丁寧に発音し、4つの音符は次の長い音に向かって急がずにたたみかける

しかも4分音符3つも前掛かりな気持ちで演奏しないと勢いが出ない

この繰り返し   と説明

2小節で1ユニット  わかったかな?


カルメンはいろいろなDVDが出ているので 見比べるのも面白い

オペラですからみなさん体格がよろしい

恰幅の良いカルメンだったりすると  

うーん、ドン・ホセは妖しさよりも迫力に惹かれたのか?

でも、その歌は十分にハートを鷲掴みにする



クラッシック音楽の作曲家は基本的に天才の部類に属する人たちが多い

基本的ルール、フレージングは演奏者が解っていることを前提に作曲し

ているので、凡人の我々はそのルールを理解するところから始まる