フィンランドの人々の祖先は

中央アジア カスピ海北部に住んでいた人達が西に向かい

黒海あたりから南下した人達とそのまま西に向かった人達に分かれる

西に向かった人たちはフィン族と呼ばれ、先住のラップ人を追いやり

現在のフィンランドに定住した

南下していった人たちは、ハンガリーあたりを拠点としていった




言語的共通点は 氏・名であったり文法も似ている点があげられる

同じ北欧の国(スウェーデン、デンマーク、ノルウエー)とは

かなり違った言葉を使っている




フィンランディアが日本人受けするのは、

単に曲が良いというだけでなく、遠い祖先の記憶が日本人と近いもの

があったりするのではないだろうか …………  (本日はここまで)



また、北インドから西に向かった人達はジプシー(ロマ)として、

ハンガリーで見事に開花し、バルトークやリストに大きな影響を与えた

(チャルダッシュが有名)



また、トルコではチフテテリとしてベリーダンスの一部に、

スペインではフラメンコとしてロマの音楽はヨーロッパ、北アフリカに

広まっていった



こう考えると、音楽は西洋だけのものというわけではなく、東洋の血が

混じることにより生命感や躍動感を与えているともいえる


東洋と西洋の融合点がトルコ、イスタンブールだとすると、

カッパドキアを含め、今回の演奏会は 東西文化の祭典 ともいえる