10年越しの希望であったドイツレクイエムを聴きました

なかなかこの曲とは縁がなくて、でもついに行ってきました



11月6日 サントリーホール

指揮:チョン・ミョンフン

ソプラノ:林 正子

バリトン:チェ・ウンジョ

合唱:東京オペラシンガーズ





プロテスタントであったブラームスの レクイエム

それまでのレクイエムとはかなり違っている

レクイエムは通常ラテン語だが、ブラームスはマルティン・ルターが

訳したドイツ語の聖書に基づいて、ブラームス自身が選んだテキストを

基に作曲されている

10年以上をかけて少しづつ書かれたもので、全7楽章


オーケストレーションも特異で、第1楽章はヴァイオリンは使われず、

ヴィオラが弦楽の中心となっている

宗教的というよりも、自己の内部表現 に重きを置いたようにも思える


両ソリストとも声が伸び、高潔さを感じさせる歌でした



世間で言う3大レクイエム(フォーレ、モーツァルト、ヴェルディ)

に比べると地味ではあるが、味のある作品

休憩なしの通しでの演奏でしたが、飽きることなく聴けました


指揮者のチョン・ミョンフンさん、右手廻しの得意技 キマッテました

あれだけ腕を振るのだから筋肉痛にならないのかなぁ?

あのテンポでは私には動かせません、、、