更年期と言われるのはだいたい45歳から55歳くらい。
年齢を重ねるごとに卵巣の機能が低下し、女性ホルモン（エストロゲン）の分泌が急激に減少することでホルモンのバランスが崩れ、心身にさまざまな不調があらわれる人もいます。
ただ、更年期の症状はエストロゲンの減少だけでなく、心理的な要因(仕事や家庭環境など)も複雑に関与するため、個人差が激しく、全身のあらゆる箇所にあらわれます。
肩こりや疲れやすいなどの上位の症状は、更年期というホルモンの影響というよりも、加齢による身体機能の低下も影響していると思います。
これこそが、老化。
細胞の減少と細胞機能の低下
肩こりや頭痛は血行が悪くなることで起きますが、血管の柔軟性がなくなり、毛細血管の血流が失われる“ゴースト血管”が原因です。
実はこの症状は、動脈硬化が進んでいるという証。
女性だけでなく、男性にも起きる症状です。
女性特有の原因は、卵巣機能の低下による女性ホルモンエストロゲンの分泌が急降下することにあります。
エラスチンは線維芽細胞という細胞で作られるのですが、25歳を境に、線維芽細胞はその機能をお休みしてしまうことが分かっています。
お肌のたるみやシワの原因となるエラスチンの低下は、子宮機能に大きな影響をもたらします。
卵巣機能が正常に行われていることで、エストロゲンが分泌され、妊娠をしない場合は月経で子宮は収縮しますが、閉経が近くなるとその子宮の収縮も弱まっていきます。
リバースエイジングに使用している“新製法の高分子エラスチン”は、線維芽細胞を増殖・活性化を行い、体内にエラスチンを増やしてくれることが証明されています。
エラスチンの服用で、子宮の柔軟性を取り戻し、卵巣機能を取り戻したり、ホルモンの分泌を正常に戻していくことが見込めます。
また、閉経を迎えたと思われていた方の中にも、月経が復活したという方も多く存在します。
子宮の柔軟性と女性ホルモンの関係性は、まだきちんと証明されていませんが、事実として存在していることは確かです🤗
更年期の症状を抑えるためのサプリメントやホルモン剤の投与など、いろいろあるようですが、どれも対処療法です。
細胞の老化を止めて若がえる事で様々な不調が改善されます。
一緒にリバースエイジング活動さていきませんか。
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