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毎日、気温もオリンピックも熱いですね!
前回は、認知特性の視覚優位の方について書きました。
今回は、言語優位の人の情報処理術について書いてみますね。
言語優位なのですから、
文字からの情報処理が得意です。
また、言語を映像化したり、
言葉を見るのが上手いです。
図式化が上手だったりします。
その一方、
聞くだけでは覚えられないので
メモを取ったり
英単語や漢字は書いて覚えた人も
多いでしょう。
認知処理には
同時処理
継時処理
あります。
言語優位者は継時処理が得意。
段階的
部分から全体へ
順序を重視させる
聴覚的・言語的手掛かり
時間的・分析的
という特徴があります。
いわゆる論理的思考が得意なタイプですね。
マニュアルも初めから読めます。
#視覚優位な私はマニュアルを淡々と読め
ません。
言語優位な子が英語を記憶しやすくする場合は、
街に溢れる英語の意味を教えると良いでしょう。
例:セブンイレブンは昔朝7時から夜11時までお店が
開いていたからだよ。セブンは7、イレブンは11
という意味だよ。
こちらの本にはそれぞれの特性の子が
国語力を記憶する方法
算数に必要な力
など教科毎に子供にあう勉強法が書いてあります。
私は、視覚優位、娘は言語優位なので
親子間でも違いしばしば理解し合うことが難しい
こともあります。
私は感覚派なので実は理論で色々聞いてくる
娘に答えるのが億劫になることも多いです。
その場合は、沢山語らず、要点を伝えるつもりで
伝えます。
次回は聴覚優位の方の情報処理術について
書きますね。
お読みいただきありがとうございました。
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