流れ星やった!できた!を引き出す英語教室流れ星

    EtoileLab(エトワールラボ)

          主宰の志帆です。

 

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先日、車に乗ってFM802(関西のFM局)を聞いていた時のことです。。

誰かは聞きそびれたのですが、シンガーが言っていました。 


英語は子音中心なのでビート(音楽)にのれる。
でも、日本語では母音中心なのでビート(音楽)に乗れない。 



 そもそも母音とか、子音て何?


母音
声が口を出るまでの間、その通路が
舌やくちびる等で妨げられない時の音。標準的な現代日本語では、ア・イ・ウ・エ・オの5つ(googleより)

日本語には、ん以外、母音が入っています。
無意識に日本語は母音中心になっています。


子音
音声、即ち人が発声器官を使って発する音の一種。または声門で息の通り道を、完全にまたは部分的に、かつ瞬間的に閉鎖して発音する。(Wikipediaより)

英語は子音が8割とも言われております。
英語は子音中心なんですね。

 

 子音はのれて、母音はのれないとは?

 

感覚的な話になりそうですが、
シンガーが言っていた言葉は英語のリズムと日本語のリズムに違いがありそうです。

英語はリズムの乗り方も体の使い方も動的ですが、
日本語はリズムを拍でとる。盆踊り的な。

それがビートに乗れる、乗れないと言っていたことなのかなと思います。

 

 日本語を子音的(英語的)に歌う代表的な人は?

 

パッと思いつく人は

サザンオールスターズの桑田さん。
日本語には聞こえない歌い方ですよね。

 

何を言いたいかというと、、、 


母音とか子音の割合で、

言語のノリが違うって面白い!!
言語は体を表すって言うけれど、

まさにーーー!
と一人納得したことを共有いたしました。


 

お読みいただきどうもありがとうございました。

 

 

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