流れ星やった!できた!を引き出す英語教室流れ星

    EtoileLab(エトワールラボ)

          主宰の志帆です。

 

      志帆ってどんな人

 

ブログご訪問ありがとうございます😊

 

前回音読の効果5つについて書きました。

 

 

そこで、脳についての効果をもっと知りたい!と

お声をいただきましたので詳しく書きます。

 

  音読をする時、下の処理を同時並行で行なっています。

 

 

音読時の多重処理

1.音韻符号化

読んだ文字を頭の中で音に変える。

2.文字・意味処理

頭の中の辞書にアクセス

3.発音(発声)

4.聴覚フィードバック

自分で自分の音声を聞いてチェック

「音読で外国語が話せるようになる科学」門田修平 P39より引用

 

すごくないですか?

 

同時に多重で処理ですよ!

 

音読が大脳の広範囲な活性化をもたらす。

これは、あの脳トレで有名な東北大学川島隆太

教授の研究報告に基づいているそうです。

 

 音読が脳を鍛え、認知症の改善に役立つ

 

音読や計算ドリルは認知症予防にも

役立つと言う研究結果もあり、

こんなドリルも公文から出ています。

 

↓↓

脳を鍛える大人のドリル

(2021/4/22 13時現在)

 

公文って最近は子供だけでなく

認知症が気になる世代にもアプローチしているんですね。

 

高齢化社会においては、こちらの方が

ビジネスになるのかもしれません。

 

公文はこのような学習療法にも取り組んでいます。

(サイト:学習療法センター 2021/4/22 13時現在)

 

 音読が知的能力の開発にも有効

音読の効果についてもっと知りたい場合は

こちらの本をお勧めします。

 

 

 

今年の6月からは、

Razkidsという英語圏の小学校等

でリーディング副教材として使われている

オンライン型図書システムも取り入れる予定です。

 

Razkidsに興味のある方、

ぜひLINE公式にもご登録くださいね。

 

お読みいただきどうもありがとうございました。

 

 

 HPができました!
 

 

レッスン一覧などがわかります。

 

 

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月曜日 大人の為の使える一言

木曜日 お子様向け 英検4級への道 

(34回に分けて(長っ)&ジャズチャンツ利用)

 

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