ブログご訪問ありがとうございます😊
暖かくなってきました![]()
いきなりのタイトルですが。
こう思うに至ったところをご説明します。
#別に必要ない?とか言わないで
英語は日本語と言語的に離れているのは
ご存知の通り。
「音読で外国語が話せるようになる科学」
門田修平著
の中から引用すると
「英語母語話者にとっての習得難易度」で
一番難しいカテゴリに分類されています。
#アラビア語、中国語、韓国語と同じ
習得に2200時間かかるとも。
知ってたさ、知っていたとも。
フォニックスを知ったときは、
私が中一から学んだ英語が丸暗記だったから
それに違和感を持ち、
ルールを教えるフォニックスは
丸暗記の対抗馬みたいな感じで捉えていました。
「母語干渉とうまくつきあおう」丹羽牧代著
Rhymoeのトレーニングで紹介されていて
借りたこの本を読みました。
”こんなにも違うのか、日本語と英語”というのを
実感しまして。
日本語を話す私たちは日本語の干渉があるのは
当然です。
ネイティブになろう!なんて土台無理ですし、
母語をしっかり育みたいですし。
「母語である日本語の知識をきちんとふまえ
英語との違いを理解し、学習者がどこで
つまずいているかを把握した上で的確な指導を
するのが良い」(p10)
まさに!!
相対的がピッタリ。
相手も知り、自分も知る。
「言語と文化は合わせ鏡」p216
日本語はハイコンテキスト (前提が同じ)
英語はローコンテキスト(前提が違う)
まさに!!
最近、関わっている英語のお仕事でも
まさにそれを痛感しています。
/
逐語訳では、日本語の意味が通じない!
(前提として共有すべき知識を説明する
必要がある)
\
んじゃ、やっぱり英語を教える時には
母語(日本語)の知識もしっかり知って
説明すべき?
でもそれは理論的な理解ができる年頃なのかな。
英語のある程度の型や
英語の世界の捉え方は
丸暗記(そういうものだ!と受け入れる)が
一番ですよね。
という結論に至っています。
英語のリズムや音は体得という名の丸暗記が一番♪
理論的に理解できるようになって
(小学校高学年くらい?)
文法なども理解できるのでしょう。
ということは、英語を勉強するときは
日本語の自分とは違う自分(モード)になる!
というのはなまじか間違いではないですね。
英語と日本語はこんなにも違うのか〜
ということからの導きでした。
丸暗記はしんどい?
いいえ、視覚人間の私はイメージして
リズムやチャンツにのせて体得すれば
良いのでは?ということで、
自分の勉強でも取り入れています。
その話はまた次回で書きますね。
”私の英検準一級勉強法”を書く予定です。
お読みいただきどうもありがとうございました。
新しい講座や募集のお知らせ等もいち早くお届けします!
月曜日 大人の為の使える一言
木曜日 英検4級への道
(34回に分けて(長っ)&ジャズチャンツ(歌)利用)
ご登録された方におすすめ英語絵本10選の資料を
プレゼント中♪です。
もしくは、
line://ti/p/@wjj3665xをチェックしてくださいね。


