ブログご訪問ありがとうございます😊
前回の記事ではなぜ発音を学ぶことが必要なのかを
書きました。
今回は、ここ2年私が夢中になっている
フォニックスについて書きますね。
そもそも「フォニックスって何?」ですよね。
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英語の綴り字と音の関係(の指導法)
前提:英語圏で学ぶ
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以上なんです!
英語は単語の綴り字と発音の対応関係が非常に複雑!
アルファベットは26文字です。
その組み合わせで単語を作ります。
具体的にはA(a)という文字にも
フォニックス読み(音)
ア(カタカナで書きたくないですが)
アルファベット読み(名前)
エイ(カタカナで書きたくないですが)
があります。
英語圏では幼稚園や小学校でフォニックスの学び
あります。
その規則を知ることで、
初めて目にした単語でも読めるようになる。
英語は丸暗記だと思っていた私からすると
これは衝撃で!これは是非知っておいたら良い!
と夢中になりました。
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読める。→楽しいと感じる。
⇨自信がつく。→自ら学ぶ子の土台。
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これがフォニックスのメリットであると思い
私の活動の中心になっております。
ただ、フォニックスを教授する上でもやもやもあり
前提:英語圏で学ぶ
が日本語環境にいる日本人の子供にどこまであって
いるのかなと。
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日本人の子は日本語環境にいて、
自然に日本語を話できるようになりますよね。
そして小学校(それ以前)にひらがなを学びます。
そこで、話言葉と文字の関係を知るのです。
ひらがなを読めるようになると、
例:スーパーなどで「おかし」と書いてあると、
おかし→「あ!お菓子」と知っている言葉と結びつく。既に発音は出来ている。
この感覚は英語環境にいない日本人の子どもには
英語をフォニックスで読めるようになったとしても
ないですよね。
ーーーーー
ですからネイティブでない日本人の子供は同時に
発音についても学ぶ必要があります。
フォニックス=発音ではないのです。
え、フォニックス=発音でないの?
そうお思いかもしれません。
勿論、現在私のフォニックスレッスンでは
発音も同時にお伝えするようにしています!
既存のフォニックス教材のモヤモヤを解決する
かもしれない!?日本語環境にいる日本人の
子供にあうフォニックスが実は今誕生しようと
しています。
その名もRhymoePhonics
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出典:Rhymoe® Phonics(https://rhymoephonics.com/about/)
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出典:Rhymoe® Phonics(https://rhymoephonics.com/about/)
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日本人による日本人のための
新しいフォニックスメソッド
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