忙しいママの為の英語教室

 EtoileLab(エトワールラボ)主宰

英語コーチの志帆です。

 

 

このブログにご訪問ありがとうございます!

 

英語のリスニングが出来ない、

相手の言っていることがわからない

 

これは、とても苦痛ですよねえーん

 

今日は、

リスニングができるようになる鉄板

をお伝えしますね。

 

 

■リスニング 鉄板その1
英語の音のルールを知る 

 

英語は日本語と違います!

 

音の強弱やアクセント、そしてもちろんルールも違います。

音のルールを知る、体得するのに良い教材はこちらの2つ!

 

初級者

「リスニンガールの耳ルール」

 

章は4つにわかれていて

1 変化する音をキャッチ

2 音にならない音を見抜く

3 2語3語つなげて聞く

4 音の強弱のルール

 

添付のCDでは「早く、遅く」のどちらの速度の音声もあります。

 

 

もう一つは

中級者以上

 

「英語耳」

 

サブタイトルの通り、人は発音出来るとリスニング出来るのです。

 

1.なぜ聞き取れないのか

2.発音バイエル 子音、母音、R、音声変化

3.生の英語を使ったParrot's Law まねしてみる

4.英文読書のすすめ

 

どうやって聞こえるようになるか、

その具体的方法も理解できるすぐれ本です!

 

 

もし、お時間があるならば、フォニックスが重要です。

フォニックスとは、

音と文字の関連ルールを体系化したものです。

 

フォニックスについてはこちらで書いています!

日本の教育にない 英語の文字と音のルール

お子さんとやり直し英語したい方には、断然フォニックスをお勧めします。

 

 

 

■リスニング 鉄板その2
自分の読んで理解出来る文章を何回も聞いて検証する!

 

上記の本にも書いていますが、

「自分でも言えるようになれば、

英語は必ず聞き取れるようになります!」

 

わからない英語を聞き流ししても残念ながら、聞こえるようにはなりませんえーん

 

では、

自分が文章として読んで理解出来る文をどのようにすれば良いのでしょうか?

 

英文テキストと音声教材がセットになっている教材からはじめると良いでしょう。

上記の本をまずは使ってみるのがベター。

 

1.ポインティング 

音声を聞きながら、英文テキストを指でなぞっていきます。


2.オーバーラッピング

かぶせ読みです。

音声と同じ速度で同時に音読します。

同じリズムやイントネーションで発音することを意識します。


3.シャドーイング

テキストを見ずに聞こえた音声をほぼ同時に復唱します。

 

4.リフレクション

振り返りです。

どの言葉が言えて、どの言葉が言えなかったか。

単語わからないところを調べます。

 

かなり労力がいりますが、

これをこつこつやることでリスニング力はあがります!

 

 

また、私が大好きな教材がジャズチャンツ。

CarolynGrahamが開発した

英語のリズムやイントネーションを

聞いて繰り返すことで習得出来る教材です。

 

このsmalltalkはもう中古品しかありません。

がここにあげておきます。本当に使える教材です!

 

 

リスニングに近道はなく、

コツコツ時間がかかります。


この記事が

あなたのリスニング力を鍛えるのにお役にたてれば幸いです!!