こんにちは(^O^)
青森県、五所川原市の立佞武多祭りがいよいよ始まりました。
今回は前日の弘前市のお祭り同様に立佞武多の館の近くの交差点から見ることにしました。
まずは提灯を持った人たちの行列と
お囃子が来ました。
続いて立佞武多が来ました。
が、心なしか博物館で見たものより小さいような・・・。
その後はねぶたが来ました。
交差点ということで場所が広いので回転してくれるねぶたもありました。
小型ねぶたやキャラクターねぶたもあり、
学生たちのダンスもありました。
しばらく小型立佞武多が続きました。
前日の弘前ねぷたの掛け声はヤーヤードーでしたが、五所川原はやってまれと叫びます。
これは昔、各グループが佞武多を町で運んでいたときに別のグループとかち合ったときに喧嘩になり、相手の佞武多を壊すときにやってしまえという言葉からきているそうです。
最後に巨大な立佞武多が登場しました。
先ほどの博物館からそのまま出てきたので建物から出てくる様子も見えました。
博物館で見た時と違い、実際に動いている様子は巨人が町を歩いているかのようで大迫力でした。
なんとなく進撃の巨人を思い出しました。
巨大立佞武多は保管場所の都合からかあの建物にあった3つのみでした。
こちらは今年の新作の閻魔です。
これほどの大きさなので作れるのは年に一つが限度のようです。
この3つで最後で、終わったらすぐに駅に向かいました。
実は五所川原での宿は取っていないので弘前に帰らないといけないのです。
しかも最終電車は21時台とかなり早く、正直途中で切り上げるつもりでしたが思ったよりも早く見終わったので数本早く電車に乗れました。
ただしここは自動改札機がないので、駅員さんが混雑しないように時間になるまで改札を通さないようにしていました。
私が着いたときすでに10人ほど並んでおり、先に切符を買っておいてよかったです。
無事に弘前まで戻ったものの、こちらもねぷた祭りをしていたので混雑していました。
最終のバスもないので20分ほど歩いて宿に帰りました。
晩御飯は時間がなかったのでコンビニで買って部屋で食べました。
こうして青森2日目は終わったのでした。
それでは(^^)/~~~