こんばんは(^o^)

今日、部屋の外をふと見たら流れ星を見つけました。
流れ星と言えば数秒も経たないうちに消えてしまうのに、10秒近く見ることができて願い事を3回唱えることができました。
今までアッとビックリしているだけで言えたことがないので感動ものです。
願い事は「フランスにもっといたい」でした。
ちゃんと叶うかな…??
 
今日はフランス語のお話です。
フランス語にも相手を呼ぶときに丁寧な言い方とフレンドリーな呼び方があります。
丁寧な言い方をvous(ヴ)、フレンドリーな呼び方をtu(チュ)と言います。
初対面や目上の方にはvousを使いますが、友達や家族などまたは子供にはtuを使います。
また、「あなたたち」と言った複数の相手に対して言う時はvousを子供であろうが使います。
 
日本でも最初はさん付けで呼んでたけど、仲良くなったらあだ名で呼ぶように最初はvousだけどtuに変わることはよくありますが、たまにどっちがいいのか戸惑うこともあります。
 
例えばホストペアレント
ホームステイ先の家族でフレンドリーに接してくれるのでtuで呼びたいものの、同時に私をオペアとして雇っている雇用主でもあるので敬意を込めて未だにvousで呼んでいます。
 
こんな感じでtuそれともvousなのか、その呼び方で自分の中での相手の位置付けが分かるので便利な一方で、ホストペアレントには敬意を払っているつもりでも、フレンドリーになりきれていないと捉えられていないかと不安になったりもします。
 
日本のように主語を言わないという選択肢はフランス語ではない上にどっちの呼び方にするのかで動詞の綴りや発音が変わるので、どちらかに位置付けなければいけないのがまた難しいところです(^_^;)
 
フレンドリーか丁寧か(tu ou vous)、どっちがいいのか、言葉による相手との距離の取り方は日本語同様フランス語もなかなか難しいものです(ー ー;)
これも一つの言葉の壁かもしれませんね!
 
文字ばっかりでなんだか華がないので、この前お散歩したときに撮った写真を一つ。
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それでは(^^)/~~~
 
 
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