📝私の大切な家族、
べこ氏(48歳・男性)の闘病記録です。
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以前のブログにも少し書いたのですが、
べこ氏は、抗がん剤と麻薬鎮痛剤の
副作用と離脱症状に苦しんでいます。
抗がん剤は使用中断、
麻薬鎮痛剤は使用終了のため減薬中です。
離脱症状は、
胃腸の動きが非常に悪い
むずむず足症候群様の足の痺れ
足の不随意運動、振戦
生欠伸、呼吸困難、眠気
入眠時の無意識の発声と発言
メンタルの不安定さ、不安感、攻撃性
体温調節不全
腹痛、悪心、嘔吐、下痢
などです。
抗ガン剤を1年半エンドレスで使い続け、
さらに、高濃度の麻薬鎮痛剤(オピオイド系)を
1年間毎日使い続けてきました。
医療用麻薬については、
少しずつ減薬しているのですが、
離脱の全身症状が激しいです🌀
今年3月ごろ、
麻薬鎮痛剤の1日利用(最大のとき)は
フェントステープ:24mg
オキノーム、アブストラル: 無制限使用を許可
(オキノームは20mgを1時間ごとに服用可能)
という状態でした。
現在は、離脱症状をおさえるために、
いまだに少しずつ減薬中で、
フェントステープのみ使用しています。
フェントステープ:8mg
オキノーム、アブストラル: 使用無し
離脱症状については、
大学病院では何も教えてくれません。
少し前の入院時に、
減薬方法を麻酔科(緩和ケア)に
色々と相談しましたが、
「数日ごとに2mgずつ減らして良い」
程度の指示です。
いまは経過観察として
外来で消化器内にかかっていて、
担当医にいくら相談しても
数ヶ月前の麻酔科と同様の返答です。
麻酔科の受診予約は取ってもらえません…。
減薬メソッドとかあるはずですよね。
病院の対応に違和感しかないです。
近いうちに、近所の神経科病院に
相談に行ってきます🏥