
エトワールバレエスクールはお陰様で12周年を迎えることができました

日が経つのが
あまりに早すぎて…
気持ちがついていけませーん
(笑)

2年前の10周年は
懐かしいな

記念パーティー開催でした

このとき、
アムはまだ生後4日



本当に、、
びっくりするぐらい、
すべてのタイミングが合い
お利口アムのおかげで、
わたしもパーティーに参加することができました

オープン当初、
綾乃先生のお腹にいた遥乃が
この春には6年生に




早いなぁ。。
(綾乃先生は私が3歳の頃からずっと面倒見てくれていますから
もう26年?!の仲
)


…てことは、、
当たり前だけど、、
エトワールがオープンした頃、
今の小学生たちはまだ産まれてない子がほとんどなんだ…ね





すごいことです。
ご縁は奇跡。
本当にそう感じ、感謝する毎日です

エトワールをオープンした頃、
わたしは17歳。
ちょうど今の美波たちの年齢の時でした。
今、思い返すと
‘すごーい

’



よくその年齢で!なんて思うけれど、、

自分がやりたいことだったから。
それだけです。
背中を押してくださる方がいたこと。
応援くださる方の気持ちに応えたい
少しでも恩返ししたい
と、
とにかく必死でした。
でも、
あの頃
『私なんかにできるかな』
なんていう
後ろ向きな考え…というのかな。
そんな感情は一切なかった。
私は私を信じていました。
【自分を信じる】
そう思い、やってこれたのは
やっぱり母純子さんに育てられたから
だと思います。

『たとえ赤字になっても、そんなことどうでもいい。あんたの指導力の才能はママが認めてる!天職や!』
と
ドドーンと背中を押してくれた。
『お金稼ぎたいという欲で教室することだけはするな。稼ぎたいなら、他にバイトしろ!』
と、ずっと言われてきました。
なので、
いま、
「バイトよりお金になるから~」
なんて言って(心で思って)
指導する(助手につく)
という姿勢には嫌気がさします。
そんな言葉聞いた時点で、
うちでは助手や仕事、すべて任せたくないので、断ります。
とにかく、
自分の気持ちに嘘偽りなく
子供たちと真っ直ぐ向かい合いたい。
間違っても失敗してもいい
気付いたら直せばいい。変わればいい。
常に前向きに、ドンドン進化していけるように。。
と、
この想いはずっと変わりません

思い返すと、、
そりゃ色々あったなぁ









当然だけど、
しんどいことも山ほどありました。
今でもよく
『先生は(あなたは)運が良いから羨ましい』
とか
『本当にラッキーですねぇ』
とか
言われることがあります

そう言われる度
『よしっ
』

と思います。(笑)
しんどいことは
わざわざ人様に見せなくていいわけですから

‘この人楽しそう~’
と
思われた者勝ち!だと思うのです



うちには、
【指導者になりたい】
という夢をもった子がたくさんいるようです。
これって、
私にとっては、何よりもの褒め言葉

私が楽しんでるから、
(そう見えるから)
子供たちもなりたい!と思ってくれる

私は
学歴も特技も何にもないけれど

それでも、
こんなにも素敵な仲間に恵まれ
‘先生大好き’
と
慕ってくれている子供たちがいる。
なんと幸せなこと



‘幸せ’の価値観は人それぞれ。
何が正しく、何が間違っているのか
それは分からないけれど
私はわたしでよかった…
と
思うのです。
なんだか
上手く言えないけれど

いま
皆さんに
‘ありがとうございます
’


と
叫びたい気分です。。笑
いつまでも目標高く、貪欲に



子供たちと頑張りたいです。
エトワール、これからも成長し続けます。
応援お願い致します

皆様に感謝を込めて。
エトワールバレエスクール
大出唯