来年行くことにしました。
ボローニャブックフェア。
https://www.bolognachildrensbookfair.com/home/878.html
絵本は『はるとスミレ』が日本からと韓国からでています。
児童書は、『金のゆびわのスープ』(あかね書房)で描いて、
さらに、まだopenできないですが
小学生の頃の大好きだった本に絵を描いたんですよ!!
描けば描くほど、うまく描けなので
試行錯誤ばかりでした。
挿画って奥が深いなあ。
一冊の本って
紙の束なのに
世界が、物語が、宇宙が詰まっている。
総仕上げの絵を今描いているので
発表が楽しみ。
その後にやっと
絵本に戻ってこれます。
I'm coming back to the creation of children's book soon!
自分でも驚いているのが
2020あたりの初ボローニャ挑戦の時の
鼻息荒く、いったるでえ〜!!って気持ちと
全然違う私になっている点です。
(コロナでオンラインだった年)
炎が燃え盛っている感じだった。
でも今は、
海外も日本も関係なく。
地球まるごとで
子どもらが、人々が暮らしていて
絵本の世界を楽しんでる場所へ
私の絵本が訪ねていってほしい。
そんな気持ちになっているんです。
静かな、でも強い気持ちっていうのかな。
焦りがないというか。
いいなって思える出版社やeditorさんに出会ってみたい
探してみたい、そんな感じです。
事前にしっかりリサーチは絶対した方がいいんだけども!
現場で本に囲まれて感じる体感も味わいたいのです。
さて、今取り組んでいる最後の絵を頑張ります!