【ときあかりコンペへの道】オカルト話とどうでも良い特技の巻【9/19(9/20)】 | オルコエトーの「置き場」
ついに、明日(19日)に迫ってまいりました!
岡崎ときあかり・プロジェクションマッピングコンペ!!




ポメラニアンのように震えております。
まあ、愛らしい…!






そうです、
お察しの通り、
いま最高にそわそわしております。



なんてったって、
照射してみなけりゃわからないのが、
プロジェクションマッピングでございます。

それが分かるのが当日なのですから、
ポメラニアンにもなります。




え?お前3回目だろって?





いや…
何回やっても、恐さは同じだから!




作品を提出してしまうと、
もうどうあがいてもどうにもならないので、
この時期が最高にそわそわします。





差し迫ってブログ更新しまくりですが…

ホラ、
げん担ぎというか、
思いついたことは全てやっておきたいやん?


なんかよくわからないけど、
この一週間焦っております。




ま、この「げん担ぎ」も、
オカルトといえばオカルトですが、


私が毎回何かを作ったりする時に、感じている事柄を、
この機会に語ってみようかと思います。



いや、語っておかないと、
ポメラニアンみたいに震えだすから、
語らせてくれないか?





これはみなさんそうだと思うのですが、(絶対的な謎の自信)

何かを作ろうとしたり、
何かをなそうとする時、

自然とヒントとなるものが集まってきませんか?


向こうからやって来る事もあれば、
こちらから体験してみたくなったりすることもあります。



芝居を作ったりしていた昔から、
そういう現象は必ずあるので、
アイデアで悩むことは、
正直あまりありませんでした。




私の仕事って、
2つしか無いんじゃないかと思ってます。


上から与えられたいくつかのヒントを解読する事と、

物語の辻褄をあわせること。



さらにオカルトめいた事を言うと、


私たちは何かをする度に、
自分で考えて、自分で行動している、
と、思っているけれど、

実は全部やらされていて、
納得するために理由をこじつけているんじゃないか?
とも思ったりします。


いや~、
最近「ブッダ」読んだからかな!








ちなみに前回のコンペ作品は、
何度もいたずらっ子(実は神)に、
妨害されながら美術館を作り上げる、というお話でした。





これを作る前に、無性に観たくなったのが、
映画「トゥルーマン・ショー」でした。



トゥルーマン・ショー(通常版) [DVD]/パラマウント ジャパン
¥1,543
Amazon.co.jp



生まれる前からずっと、
実は番組の作ったニセの世界で生活し、
全世界に放映され続けた男の話。

プロデューサーは番組が面白くなるように、
トゥルーマンに時々試練を与えるのですが、(天災なども含む)
これって、実際の世界とあんまり変わらないな、と思ったのです。

自分の作品でも、そういう俯瞰でみた世界観を表現したいと思いました。
(技術が追いついていないが)






え~、で、

今回、



観たくなったのはコチラだ!


スルタンの象と少女 ロワイヤル・ド・リュクス [DVD]/コロムビアミュージックエンタテインメント
¥3,990
Amazon.co.jp
巨人の神話 ロワイヤル・ド・リュクス [DVD]/コロムビアミュージックエンタテインメント
¥4,935
Amazon.co.jp




ご存じですか?!
ロワイヤル・ド・リュクス!!






地球上で間違いなく、
最も素晴らしいエンタメだと思っております。



超巨大人形を人力で動かしながら、
1週間位かけて、街を舞台に繰り広げられるストーリー。

予告もなく、
いきなり始まるそうです。


詳しくはwikiってください(笑)


なんといっても驚きなのが、
人形の表情と動き。



もう、完全に生きてるよね、コレ。


動かしている人たちも、
甲斐甲斐しくお世話を焼いている小人にしか見えません。



10年以上前、
巨大少女の映像に出会って以来、
すっかりトリコです。






無条件で涙が出てくるんじゃあ。






90年代でこんなすごいエンタメをしているのも驚きなのですが、
10年位のシリーズ物になっておりまして、
なかなかこの巨人さんが破天荒な人なんですよ・・・!





捉えられて逃げ出して、アフリカ旅行して養子もらって…


面白いので、
またレポりたいと思います!






私がプロジェクションマッピングに、
大きな人間を出したくなってしまうのは、
完全にロワイヤル・ド・リュクスへのオマージュです(笑)



不意に気になって、
調べてみたら、
なんとDVD化されてたので、
即レンタルしました。



そして、もう一つは、

制作に入る直前に、
「オー!マイキー」の石橋義正監督の、
ワークショップに行ったことでした。

これも急にふと気になって調べて、
偶然見つけたのですが、
そこで監督がポロリとおっしゃった、



『アニミズム』



という言葉にハッとして、

「そういえば琳派って、アニミズムの精神で溢れてるよなあ」


と、思い、

私の中でまだまとまりきれなかった、
琳派のイメージが固まりました。



アニミズム(英語: animism)とは、生物・無機物を問わないすべてのものの中に霊魂、 もしくは霊が宿っているという考え方。(wikiより)




で、曲をどうしよう?
と、考えた時、
ふと、
私の劇団時代の先輩がやられていた、
和風ミクスチャーバンド【にぎらい】さんの事が脳裏に浮かびました。


【にぎらい】さんのLIVEを観に行ったのは、
もう7年位前のことでしたが、

「【にぎらい】さんしかいない!」

と思い、
youtubeを検索。





数年前に出された曲がまた、
私が考えていた琳派への思いとドンピシャ!!

タイトルは「いにしえよりいたるひかり」


歌詞もまた…!



ダメ元でお願いしてみたところ、
快く楽曲の使用の許可を出していただき、
骨組みが完成!


あとはただ私が作業するだけ。






あ!ヤバイ!
思いのほか長文になってる!

お腹すいたご飯食べたい!


いや、出しきろう・・・!




なんか、
さも私が神から啓示を受けて
すらすらと作ってるような文章を綴ってきましたが、


いやいや、
そこはポンコツ&怠け者なので、
毎回ギリッギリです。




で、締め切り1週間位は修行のように作業し続ける生活なのですが…



大体何かをつくったりやろうとし始める時は、


「あいつを見返してやりたい…!」
とか
「みんなから褒められたい…!」


という、
自己顕示欲丸出しな感じなのですが、
作業が架橋にさしかかるにつれ、
そんな感情は皆無になります。


というか、「無」
完全なる「無」です。




ただただ作るだけ。


多分、
仏像彫っている感じに近いと思います。



作品のアイデアも、
考えるまでも無く、
当然のように作りながら出てきます。



ま、
これは私が追い込まれているせいかもしれませんが。





そして、
作品ができた頃には、
修行僧が山から降りてきたかのような、
清い心になっています。

(作業ーズ・ハイ)



えーっと、
何の話やったっけ、


あ、


特技っていうのはですね、
私は追い込まれると、
夢のなかで考えることが出来ます。



夢のなか「アレとアレをこうすれば、解決出来るやん」

ガバァッ!!!!


「そうかー!!!」


みたいな。


起きているときは煩悩にまみれているので、
寝ている時のほうが賢いのかもしれませんね。



あ、ちなみにさわりのアレは、
去年のコンペ作品を作っていた時から、
やってみたいと思っていたことをねじ込みました(笑)





◎岡崎ときあかり2015 プロジェクション・マッピング コンペティション ◎

【9月19日(土)1日目:全作品上映+審査】 <荒天時中止、雨天決行> 
・18時 開場。サブウェイパフォーマーによる演奏
 ・18時半 開会。市長+京都市美術館館長のあいさつのあと、経過報告 
・19時 点灯セレモニー(以降、作品の上映) 
 ※22作品中13番目の照射予定です。

【9月20日(日)2日目:受賞者発表と表彰+受賞作品上映】<荒天時中止、雨天 決行> 
・17時 開場。サブウェイパフォーマーによる演奏 
・18時10分 審査結果発表、授賞式 
・18時45~21時 受賞作上映 

※20日は受賞作品のみの照射です。




20日しか見に来れない友達もいるので、
なんとか2日かん照射されたい!