12月9日開催した病院船建造推進、超党派議員連盟総会では、先に成立した第3次補正予算に「災害時多目的船に関する調査・検討経費」が計上され、執行の時を迎えたことから同議連としての方針を取りまとめました。その取り纏めを受けこの日平野 達男内閣府特命担当大臣(防災)に面会し、議連の基本方針の実現を求め要請活動を行いました。
  東海・南海・東南海地震への備えに向け、いまこそ災害時多目的船が必要とされています。政府検討会は、平成23年度末までに報告を行うべく精力的な検討を行います。
衛藤 征士郎ブログ Powered by Ameba