5月18日(火)、カンボジアのノロドム・シハモニ国王を衆議院にお迎えしました。
1955年12月父君シハヌーク殿下(当時首相兼外相)が国賓として訪日(鳩山一郎内閣時代)。日本カンボジア友好条約が当時の重光外務大臣との間で署名調印され、翌年8月21日に発効。同条約はカンボジアが独立後、日本は戦後、それぞれ外国との初めて友好条約、そして本年55周年を迎えます。
今回は国賓として、シハモニ国王の初来日になりますが、父君の訪日から帰国した日にご誕生されたことから、父君が幼少期につけられた陛下の愛称は、「トキオ」。
衆議院正面玄関で、シハモニ国王をお出迎えし、一時間に及ぶ会談を行いました。伝統的な友好関係に加え、両国間の議員間交流を通じて、今後両国親善が更に促進されることを期待しています。
衛藤 征士郎ブログ Powered by Ameba


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