4月16日(金)カバイェ・イェギェ カメルーン共和国国民議会議長が来日され5年8ヶ月ぶりの再会。2002年FIFAワールドカップではカメルーンナショナルチームが、我が大分県中津江村(当時)をキャンプ地とし話題を集めました。
2004年カメルーン訪問の際に、大統領の故郷メイヨ・メセラ市にも足を運びベリンガ市長との会談を行い、その後同氏の逝去の報に接し改めて議長に哀悼の意を伝えました。

日本とカメルーンは、深く親しい友人であり本年外交関係樹立50周年を迎え良好な相互関係を保ち続けています。今後とも実り多き関係が更に増進することに期待しています。

また、カメルーン訪問時にエトア・メキ小学校を訪問したくさんの元気な子供達と交流しましたが、わが国が建設した小学校が「日本の学校」として貴国国民から高く評価されていることを伺い、喜びを感じると共に、現在立法府にいる立場からもアフリカの開発・成長・平和と安定に支援を行って行きたいと思います。

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