ぷすぷす、ぷすぷす
焚き火では何かが焼かれているが
男の子はそれが何かはわかりません。
でも、お腹が「ぐ~」
このままでは力が出ません。
男の子は焚き火で焼かれている何かを取り出そうとして棒でつつきました。
そこで後ろから
「お前は誰だ?」
と声を掛けられ、男の子は慌てて振り向きましたが誰もいません。
周りをキョロキョロ伺いますが先程と景色は変わらずにいます。
そこでもう一度、男の子は焼かれている物を棒でつつき焚き火から取り出しました。
「ふーっ」
「ふーっ」
と冷まして食べれるかとそーっと口を近づけたとき。
「こらー❕」
と大きな声が聞こえました!
男の子は慌てて手に持っていた物を放り出し逃げ出しました。