今日、薬師丸ひろ子主演の映画「Wの悲劇」が
NHK BSで放送されていたので見ました。
考えてみると、薬師丸ひろ子主演の映画で
きちんと見たことがあるのはこの映画だけなのですが・・
昔、見たときからこの映画好きなんですよね。
ストーリー、世良公則のかっこよさ、
三田佳子の女優っぷりとセリフ
薬師丸ひろ子の若い女の子の純真さと野心の演技・・
かすかな記憶しかなかったのですが、
「あっ、こんなことも言ってたんだ~、これもカッコいい」などなど
新たな発見もあり楽しい時間でした。(特に三田佳子)
最後の別れのシーンで
世良公則が「これが俺たちの千秋楽か?」って言うセリフ。
これを世良さん、役者が本業じゃないのに
観客(視聴者)にテレを感じさせないでよく言えた!
ってか、本業の役者さんにひけをとってない
演技だったと思います。
(カッコよさで評価割り増ししているかもしれませんが・・)
そのあと、去っていく薬師丸ひろ子に世良さんが拍手を送り
その拍手に薬師丸ひろ子が泣きながらも笑顔で、
舞台の上でするようなお辞儀でこたえ.。。
(このシーンが目に浮かぶような美しい文章になりません。スミマセン)
このラストシーンが一番印象に残ってたんですが
今回もやっぱりここが私のツボでした。
そして、エンディングで流れる主題歌「Woman~Wの悲劇」。。
好きです。
松任谷由美&松本隆という松田聖子の黄金期の
名曲コンビの歌です。いい曲な訳です。
通しで見るのは2回目ですが、やっぱり胸にくるものがありました。
友人には、ハッピーエンドよりも
そういう(どっちかというと悲しい)終わり方に
より感動を覚える人だよね、って指摘されたことはあります。。
(悪いかよっ!ハッピーエンドにも続きの人生はあるんだよっ)
ちなみに、作中の劇の演出はかの有名な蜷川幸雄氏でしたが
なんと映画自体にも演出家の役としてお出になってました。
びっくり。
これまたちなみに、朝、フジテレビで時々見る高木美保さん、
これが映画初出演だったようですね。
エンドロールのクレジットに(新人)って入ってました。