本当に久しぶりに演奏会のご縁を頂き、シンフォニーホールまで行ってきました。
秋山さん指揮日本センチュリーのプログラムはオールフランスプログラム。
学生の頃、吹奏楽の流れもあったのでしょうがラヴェルドビュッシーなどのフランスものが好きで、ピアノ曲やオケ曲をたくさん聴き倒していました。
またベルリオーズの幻想はよく「全曲で1時間」のタイマー代わりに流し聴きしたり、なぜかタイコの出番のない2楽章ばかり聴き倒したり、また堺フィルで演奏した苦い🤣経験もあったり、
とても思い入れ強くなじみが深い曲なのですが最近少し忘れてたというか関心が離れていて、久しぶりに、大好きだったあの頃の思い出と共に味わわせて頂きました。
堺フィルにも来てくださったチェロの北口さんの弾きっぷりに見惚れ、牧神のアンティークシンバルの綺麗さに先日今宮で演奏したことを思い出し(+大反省し😂)幻想のバスドラムの空気振動にものすごくワクワクし(レフィーマの深胴+本革はやはりすごかった!)ノリノリだったシンバリストさんにとても嬉しくなり(お近づきになりたい!)
いろんなことを鑑賞しながら感じました。
作曲家のインスピレーション、指揮者の意図やスピリット、そしてそれを受けてのプレイヤーの反応,表現→それによって表れる場のエネルギーや空気感のうねり、その瞬間で現れた深い喜びの感情=奇跡を体感する,
それがコンサートを生で聴く醍醐味であり、また自分が演奏するときもそれが喜びであり生きがいであったりします。
A=420 またはA=422で縛る理由って何なんだろうとか、民俗音楽やソルフェジオ周波数を考えたら西洋クラシックの立場ってなんなんだろうとか、それはあるべき姿なのだろうかとか,色々考えてしまうけど,
結局よくわからないから、まずは
場のエネルギー、うねり、全身で喜びを表現すること、昇華,浄化,そういったものが好きなんだなぁと、改めて認識したひと時でした。
とりあえず,演奏してると,楽しい!