中国江蘇省常州市で11日夜、公園に建てられた壁のない簡易な休憩施設「涼亭」が倒壊し、6人が死亡、10人が負傷した。

 

倒壊原因について、公式発表では「落雷のせい」となっているが、ネット上では「落雷で建物が倒壊するのか?」「本当は手抜き工事のせいじゃないのか」といった声が多く上がっている。

 

過去に照らして、あまりにも多い「事例」が語る教訓は、「中国政府の公式発表ほどあてにならない」ということだ。そのため、当局の「落雷」主張を鵜呑みにするほど、今時の中国人は甘くないといえる。

 

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