マシュー・ポッティンジャー前米国安全保障問題担当の大統領副補佐官は、火曜日(7月2日)に中共中国共産党)当局が現在の南シナ海でのフィリピンとの対峙を、台湾侵略の「リハーサル」として捉えていると述べた。

 

ポッティンジャー氏はワシントンの保守派シンクタンクであるヘリテージ財団での講演で台湾の重要性について強調し、中共の差し迫った脅威に対抗するための強力な戦略を求めた。

 

ポッティンジャー氏は、米国がセカンド・トーマス礁に駐留するフィリピン海兵隊への補給を支援することで、北京に対して米国はこの地域の同盟国を軍事的に支援する意志を示すべきだと呼びかけた。

 

【続き】

 

 

【関連記事】