防衛省は6月25日、中国(中国共産党)のWZ-7無人偵察機が東シナ海上で活動していることを確認した。この動きに対し、航空自衛隊は緊急発進を行った。地域の安全保障への影響と日中間の緊張の高まりが懸念されている。

 

防衛省統合幕僚監部の発表によると、6月25日午後、中国共産党軍(中共軍)所属の無人偵察機WZ-7が中国大陸方面から飛来し、日本の奄美大島北西沖の海域で旋回飛行を行った。

 


【続き】

 

 

【関連記事】