6月19日、米軍は日曜日にシリアで空爆を実施し、過激派組織イスラム国(ISIS)の高級幹部を殺害したと発表した。

 

米国中央司令部(CENTCOM)は、6月16日にシリアで行われた空爆で、ISISの高級幹部兼調整役のウサマ・ジャマール・ムハンマド・イブラヒム・アル=ジャナビを殺害したと、ソーシャルメディアのXの声明で発表した。

 

「彼の死は、ISISがテロ攻撃を資源提供および実行する能力に打撃を与えるだろう」と中央司令部は声明で述べ、「中央司令部は、この地域の同盟国や協力パートナーと共に、ISISの作戦能力を弱体化させ、その持続的な敗北を確保するために軍事行動を続ける」と付け加えた。

 

【続き】

 

 

【関連記事】