中国共産党が大々的に支援する中国製EV(電気自動車)のシステムが所有者以外によって「実際に遠隔操作できる」ことがまたも、話題になっている。
今月、中国の新興EV「理想汽車(リ・オート)」の新型高級ミニバン「MEGA(メガ)」のオーナーによる告訴がSNSなどで物議を醸している。
このオーナーは「短期間に十数人をフォローした」ことを問題視されて、「理想汽車」のコミュニティ・アカウントをロックされ、携帯電話にダウンロードしてこれまでに使用していた車アプリまでも使えなくなったとSNSを通じて訴えた。
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