国首相の訪豪「歓迎団」は雇われサクラ 「中国大使館に騙された」とサクラが抗議 中国の李強首相の豪州訪問のため、同国の在オーストラリア大使館は「歓迎団」を雇うなど「万全」の準備を整えて臨んだ。たが、サクラ団員は「仕事」後、「中共は金を払わず、約束を守らなかった」と非難している。 15日に豪州に到着した李強は17日、豪州首都キャンベラでアルバニージー豪首相と会談した。 この日のイベント終了後、中共が雇った「歓迎団」の民衆役者たちは、会場で抗議を行ったデモ隊と同じバスに乗り合わせることになった。そこで、一部団員は延々と「文句」を言っていたという。 【続き】 中国首相の訪豪「歓迎団」は雇われサクラ 「中国大使館に騙された」とサクラが抗議訪豪中の中国首相を歓迎すべく、中国大使館は「歓迎団」を雇った…しかし、カネは払わない?www.epochtimes.jp 【関連記事】 中国首相、7年ぶり訪豪へ、元中共スパイが警鐘「中共に血を送るな」【キャンベラ発】 中共総理の李強氏が6月15日から18日にかけてオーストラリアを訪問し、両国の関係改善を図ると共に多くの要人と会談を行った。しかし、これに対し元中共スパイのエリック氏は抗議の声を上げ、中共との取引を警戒するよう呼びかけた。www.epochtimes.jp 中国大使館スタッフによる豪記者への「公然とした妨害行為」に 豪首相が抗議中国大使館スタッフによる豪記者に対する「公然とした妨害行為」に豪首相が抗議したことがわかった。www.epochtimes.jp
中国首相、7年ぶり訪豪へ、元中共スパイが警鐘「中共に血を送るな」【キャンベラ発】 中共総理の李強氏が6月15日から18日にかけてオーストラリアを訪問し、両国の関係改善を図ると共に多くの要人と会談を行った。しかし、これに対し元中共スパイのエリック氏は抗議の声を上げ、中共との取引を警戒するよう呼びかけた。www.epochtimes.jp