近年、中国の自動車販売店での火災が相次いでいる。

 

なかでも中国自動車メーカー大手のBYD(比亜迪・ビーヤーディ)の販売店の火災は特に多く、「2年で十数店が燃えている」ことがわかり、物議を醸している。

 

5月16日にも福建省福州市にあるBYDの販売店で火災が発生したばかりだ。火災で店は全焼し、店内および店周辺に展示していたEV車も燃えた。

 

そうしたなか、11日深夜、河南省鶴壁市にある大型オートディーラー、永興汽車城で火災が発生し、施設は全焼した。

 

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