解説

 

2020年2月27日にパンデミックへの恐怖をあおるポッドキャストを始めたニューヨークタイムズ紙は、その時から真実に近い情報を少しずつ提供し続けている。

 

2週間前に、ニューヨークタイムズはようやく多くの人々には必要ない、感染も伝染も防ぐことのできないワクチンの副作用を報道した。そして3日、同紙は「実験室での事故がパンデミックの始まりの最も穏当な説明である」と断言する記事を発表した。

 

さらに、記事にはこのように書いてある。「パンデミックの起源が実験室か海鮮市場のどちらかは別として、米国政府の資金援助が武漢研究所で前例のないSARS類似ウイルスのコレクションを構築し、またはそれを強化する研究に貢献したことは否定できない。

 

コロナウイルス対策の指揮を執ったファウチ氏を含む、武漢ウイルス研究所の研究を支援し資金を提供した人々はこのような危険な研究を可能にした抜け穴を特定し、塞ぐために調査に協力すべきだ。世界はパンデミックを引き起こす可能性のある研究リスクをこれ以上負うわけにはいかない」

 

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