このほど、中国湖南省湘潭市の元市トップの曹炯芳(60歲)に「懲役13年、罰金200万元(約4300万円)」が言い渡された。

自身が調査対象になることを予感した曹は、自宅で妻と一緒に現金を燃やしていたこともわかった。

 

中国官製メディアの「反腐敗特集番組」によると、曹は一刻も早く昇進したいがために、多くの「イメージアッププロジェクト(幹部がイメージアップのため過度に派手な建物などを建造する)」を行い、最終的に33件の未完成プロジェクトを残した。

 

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