という国家の評判を大きく損なった」と批判した。

 

米国家安全保障局(NSA)の上級情報分析官であり防諜責任者を務めたジョン・R・シンドラー氏(John R. Schindler)は、17日(現地時間)に米メディア『ワシントン・イグザミナー』に寄稿した記事でこのように述べた。

 

「仮面を脱いだ習近平、北京の暴君が、中国のイメージを損なう」という題名の寄稿文で、彼は「習は自身の権力を固めることにのみ専念している」と指摘した。

 

また、「その過程で中国共産党の統治はさらに厳格になり、中国の国際的なイメージは大きく悪化した」と伝えた。シンドラー氏は、「中国は米国の国家安全保障に対する最大の脅威である」と述べたクリストファー・レイ米連邦捜査局(FBI)長官の見解に言及した。


【続き】

 

 

【関連記事】